2013年12月14日土曜日


昭和28年、小倉の町は大水害に襲われたそうです。足立山を源とする子の神嶽川(かんたけがわ)が氾濫しました。
今ではもしもの水害に備えて、三郎丸小学校脇の地下に巨大な調節池が築かれています。ここはその調節池の水の入り口です。先日、NHKでも紹介されていました。
身近な場所に安全を守る設備が隠されているのも北九州市の魅力の一つです。

© Tadashi Nishimura(西村 忠)
 
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