5月1日 いのちのたび博物館前で行われたポン菓子実演販売 日本初のポン菓子機 なんと戸畑の地から生まれたのだそうです。 詳しくは こちら を © Kazuo Taniuchi(谷内 一夫)

5月1日 いのちのたび博物館前で行われたポン菓子実演販売 日本初のポン菓子機 なんと戸畑の地から生まれたのだそうです。 詳しくは こちら を © Kazuo Taniuchi(谷内 一夫)
24日の金曜日にいのちのたび博物館のイベント「ナイトミュージアム」に参加してきました! いつも見慣れてる博物館でも、光がなくなったら印象がガラっと変わる © Nishimura Asuka (西村 明守日)
北九州市立自然史歴史博物館。そんな堅苦しい名前よりも「いのちのたび博物館」で知られる、北九州市が世界に誇れる公共施設である。そこで毎年夏休みに閉館後の「ナイトミュージアム」イベントが行われている。私は今年初めて参加してみた。 暗い館内を懐中電灯を頼りに歩いて回る。明る...
土地と命の記憶が見て、ふれて、知ることのできる博物館。 そして、来館者の自分もそのリレーの一員である。 繋げたい。 © Manabu Kuga(空閑 学)
数千万年前の北部九州にはこのような恐竜が棲息していたのだとか……。 理屈では分かっていても、実物の骨格標本を目にするとその迫力に圧倒されます。 © Narihisa Murakami(村上 成寿)
いのちのたび博物館で開催中の「まるごと猫展」では、今月から福岡で上演される劇団四季のCATSの展示もあります。 私が目を見張ったのはそのシアターの模型です。覗き窓が数カ所在り、まるで劇場にいるかのような錯覚を覚えました。 福岡公演ではゴミのオブジェに福岡らしい品がたくさ...
福岡県は織物で有名ですが、この 小倉織 ほど一世を風靡した織物はありません。全国的に学生服のことを「小倉」と呼んでいた時代もあったほどです。 いのちのたび博物館の二階にはその織機と織物の見本が展示されています。 小倉織ブランドの SHIMA-SHIMA さんの商...
いのちのたび博物館には多くの恐竜化石が展示してあります。その中でも目玉はこの「スー」です。これまでに発掘されたT-REXのなかでも最大のものです。 博物館一階の展示室を取り囲むようにして回廊がありますが、そこから見下ろす骨格標本の姿は実に興味深いです。下の写真は...
エントランスの大きな招き猫は二体。左手は「人」右手は「お金」を招いているそう。 私はもちろん「お金」を撮りました。 大型ネコの剥製や骨格標本もあり、博物学的なアプローチも新鮮です。 しかし最も興味を引いたのは「ネコの塗り絵」コーナーです。 親子...
ネコの剥製はなかったけれど、ネコ科の動物たちの剥製展示が中央にドンとあった。 猫=イエネコというのは、一万年ほど前にメソポタミアでリビアヤマネコが家畜化されたものが世界中に広がったらしい。日本には平安時代(奈良時代という説もあり)に仏典を食い荒らすネズミ退治というお役目で...
北九州市立いのちのたび博物館「まるごと猫展」 自然史的な展示かと思いきや、トラやネコ科の動物の剥製展示はあったものの、メインは人文系の展示でありました。 その中でも興味深かったのが、この「 ねこ新聞 」です。 新規事業の戦略的な展開をアドバイスする企画会社...
北九州市立いのちのたび博物館「まるごと猫展」 今日行って来ました! 猫好きの子どももオトナもテンションが上がっています。 © Junichi Nochi(野知潤一)
いのちのたび博物館の二階奧にはモルフォチョウを始めとして様々な蝶々の標本があります、夏には昆虫の特別展もよく開催されますが、何と言っても色鮮やかな蝶々の世界は魅惑です。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
いのちのたび博物館はその収蔵品の種類と数で我が国の博物館でも群を抜いています。私が必ず立ち寄って見るのがこの二階廊下に展示された顕微鏡のコレクションです。 ツァイス、ライカなど、往年の名機が並びます。 化石や剥製、鉱物や動植物、彫刻や絵画の影に隠れた素晴らしい展示です。...
好奇心と恐怖心は表裏一体だと思います。 子ども達にそんな心を植え付けてくれるこの博物館が私は大好きです。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)