雲間から陽の差す空を見上げたら、大きな団地が迫ってきた。 上を向いて歩くのも悪くない。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)

雲間から陽の差す空を見上げたら、大きな団地が迫ってきた。 上を向いて歩くのも悪くない。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
7月31日、東の空にはブルームーン。 日暮れ後の団地を北から南向きに撮る。 ©Gen Okawa(大川 元)
団地には様々な表情が浮かぶ。 ©Gen Okawa(大川 元)
八幡製鐵所の社宅団地。 3色に色分けされた屋根がかわいい鞘ケ谷の住人たちの住まい。 連休明けの平日の昼過ぎ。 遊び疲れた遊具たちがぽつぽつといる社宅団地の情景。 ©Gen Okawa(大川 元)
小倉北区朝日ケ丘にあるときわ台団地。 5棟すべてが繋がり、594戸の生活が43年の歳月とともに折り重なっているように感じられます。 (ときわ台団地1棟/昭和46年11月竣工) ©Gen Okawa(大川 元)
日常の夕景。 仕事帰りに通勤路脇にある団地に立ち寄り、夕方の風景を撮る。 この団地に住んでいる人にとっては、日常の夕景。 通りすがりの私にとっては、非日常の夕景。 ©Gen Okawa(大川 元)
スマホカメラでの夜間撮影。 夜の静寂に団地の息遣いが聞こえてきます。 ©Gen Okawa(大川 元)
春の冷たい雨の降る中、目指す団地が忽然と現れた。 公団とは思えない曲線美。 撮り終えたあと気付けば、13号棟と同じように私の体とカメラは濡れていました。 (平成8年12月 竣工) ©Gen Okawa(大川 元)
春待つ 春の町。 3号線から見える古い団地の壁が その町の歴史を語るよう。 ©Miyako Sakasegawa(逆瀬川 京子)
JR鹿児島本線沿いに建つ平松団地2号棟。 打ちっぱなしのコンクリートと窓と廊下の陰影バランスに惹かれる。 居住者の息づかいを感じさせない北面だが、そこには各々の生活が坦々と続いています。 屋内階段脇の壁。(棟ごとに色分けされています) エレベータ...
中央公園に来たら、寄ってみたいところがあったので、少し足を伸ばし、総合体育館を越えるとこの昭和な団地が見えてきた。槻田団地です。 小学五年生の頃だっただろうか。転校生が来て仲良くなった。そのS君が住んできたのがこの団地でよく遊びに行った。当時はまだ新しくてモ...
生活集合体である団地。 溢れ出す生活感が敷地内に収まりきらず、駐車場のフェンスにまで到っている。 この日撮ったのは、そこにある1つの家族のワンシーン。 しばらくすると、この家族は車で何処かへと出かけていった。 子供達の敷地内でのはしゃぎ様を見ると、きっと美味しいご飯で...