見上げれば、いつも、えんとつ／GMTfoto写真展エントリー

正月、未明の関門海峡。 小倉の町には霧がかかっていた。 24時間、休むことのない製鐵所にも、終わりの時が近づいている。 © Tadashi Nishimura（西村 忠）

見下ろしても、いつも、えんとつ / GMTfoto写真展エントリー

リーガロイヤルホテル小倉の最上階「リーガトップ」から西側を見下ろした。 風光明媚な大自然ではなく、新日鐵住金、九州電力の煙突が見える。工場地帯のすぐす場には総合病院、小倉記念病院もある。これこそ、北九州らしさだと思った。 © Tadashi Nishimura（西村...

工場昼景/北九州らしさ〜KITAQ philosophy

工場昼景も味があってよい。 © Michiteru Hori（堀 道輝）

紫川河口〜新日鐵住金〜

台風の影響が出てきた朝に、空一面を覆った薄い雲の影響か、柔らかな光に包まれた「あさの汐風公園」です。ここのベンチに腰掛けてゆったりと過ごすのが好きです。 © Tadashi Nishimura（西村 忠）

工場夜景〜新日鐵住金八幡工場/北九州らしさ〜KITAQ philosophy

© Michiteru Hori（堀 道輝）

鐵都・北九州

かつての北九州は八幡製鐵、住友金属などの高炉から七色の煙が立ち上っていた。 今では湯気と水蒸気だけが排出されているのだという。 雨の日に撮影した浅野からみた製鐵所はかつての面影を私に呼び起こしてくれた。 © Tadashi Nishimura（西村 忠）

鉄の恐竜

新日鐵住金小倉製鉄所の埠頭で船から荷揚げするクレーンの姿はまるで恐竜のようでした。 © Hiroshi Satomi (里見 裕)