小倉〜松山を結ぶフェリー。 アイアンツリーは日々見送り、迎えている。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)

小倉〜松山を結ぶフェリー。 アイアンツリーは日々見送り、迎えている。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
若い二人を煙突と高炉が見守る。 北九州はこうして伸びて行く。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
薄曇りの中無表情に佇むえんとつ。 水面にぼんやりとした影を映し込んでいました。 © Kotaro Takahashi(高橋 広太郎)
リーガロイヤルホテル小倉の最上階「リーガトップ」から西側を見下ろした。 風光明媚な大自然ではなく、新日鐵住金、九州電力の煙突が見える。工場地帯のすぐす場には総合病院、小倉記念病院もある。これこそ、北九州らしさだと思った。 © Tadashi Nishimura(西村...
AIM北壁面に映るアイアンツリーと西日本展示場の構造物。 カメラとレンズを通して、北九州の反射と屈折の歴史を暗示しているように見えた。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
生活の中に溶け込むえんとつ ずっと一緒で気にも止まらない まるで家族のように 乳母車の中の君が成長していく様を 見守るだろう © michiteru hori(堀 道輝)
北九州市民のすぐそばに煙突はある。 私たちは煙突を見上げながら生まれ、煙突を見上げながら育ち、煙突を見上げながら日々を過ごし、煙突を見上げながら未来を目指す。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
消えゆく日本セメント香春工場。 青春の門の舞台は文字と心と写真に残る。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
アイアンツリーを釣り上げようか、それとも網ですくい上げようか。 釣り人に寄り添う煙突はいつもそこに優しく佇む。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
春日神社の側道 子供の頃真っ暗で怖かった道 そこからもえんとつは見える 冬の夕暮れ いつものえんとつ © michiteru hori(堀 道輝)