本当は、何の木だかわからないのだが、勝手にポプラと呼んでいる、 6本並んで聳え立っている、相当に高い樹木である。いつも遠くから見るばかりであったが、ある秋の日、側に近付いて見上げてみた。 イガイガのあるおもちゃの様な、かわいらしい黄色い実があちこちについていた。カラ...
本当は、何の木だかわからないのだが、勝手にポプラと呼んでいる、 6本並んで聳え立っている、相当に高い樹木である。いつも遠くから見るばかりであったが、ある秋の日、側に近付いて見上げてみた。 イガイガのあるおもちゃの様な、かわいらしい黄色い実があちこちについていた。カラ...
いつも好きで、よく通る道。 走ったり、歩いたり、あるいは、犬と連れ立って。 夜通ると、全く別の顔を見せる。 遠く離れた街灯の間は闇に沈み、何があるのかと目を凝らす。 珍しい11月の氷雨の後。 この道は、ライトの反射を映し出し、昼間の姿を一瞬取り戻した。 ...