街中には様々な写真が溢れていて、さながら青空写真展のようです。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)

街中には様々な写真が溢れていて、さながら青空写真展のようです。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
春の太陽が小倉城の彼方に沈み、たなびく雲が橙色に空へと立ち上りました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
小倉北区金田にある、北九州市立埋蔵文化センター http://www.kicpac.org/bunkazai/ この敷地内にある、桜の木は毎年撮影&軽いお花見をする定番の場所。 根本あたりから2本に分かれているせいか、かなり幹が広がっているため、花が咲き誇っている...
平和通りにあり、かつては大きなスクリーンのある映画館でした。 私は学生時代にこの劇場と東宝プラザでオールナイトの切符きりをしました。 未明最後のお客様が入ると、客席で映画を観られるのが楽しみでした。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
大正九年創業の「小倉かまぼこ」店の店構えです。 このお店の名物は「カナッペ」です。最高級の魚のすり身に野菜を混ぜて食パンで巻いて揚げます。 このお店はかつて蔦の絡まる名所でした。テレビ番組の「空から日本を見てみよう」でも「モジャハウス」として紹介されました。今では表側の...
旦過市場近く、古船場の神岳川沿いにこの碑があります。 「富島松五郎伝」 無法松と呼ばれた小倉っ子の生き様は、作家岩下俊作の筆を通して小倉に生まれ育った私たちの心意気の原点となりました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
十日戎で撮った写真をプレゼントしに辻利茶屋魚町店に辻社長様を訪ねました。いつもダンディーな社長は笑顔で応対して下さいます。 店内の撮影もお許し下さいました。 門司の旧家に残されていたという大正時代の辻利の茶器を拝見しました。 かつての風情を感じ...
大漁旗を掲げた店先。魚介類を始めとする生鮮食料品の中心地として賑わう市場のシンボルだと思います。 木製の看板や古い照明。明かり取りの天井など見れば見るほど深みにはまる市場です。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
人通り少ない日曜昼下がりの旦過市場。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
薄暗い休日の市場でもここだけは自販機の灯りで明るいのです。 この日もお店のご主人たちが歓談の一時を過ごしていました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
昨年の散歩時に撮った写真だけれども、北九州のディテール展に感化されて保存ファイルの中に見つけました。なんだか巨大な甲殻類のように思えてシャッターを切った覚えがあります。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
新しいカメラを手に入れたので、高所恐怖症にもかかわらず魚町の高層パーキング9階まで上ってパノラマ写真を撮りました。 ファインダーから目を離すと膝が震えて歩けなくなってしまいました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
小倉の街中でも大好きな景色がこの場所です。 撮影した日は時折雨が降っていて、私好みの光と影が見られました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
小倉城の周りにはたくさんのネコたちがいます。私はネコを追いかけているわけではありませんが、かわいい仕草に出会うと思わず寝そべってシャッターを切ります。 怪しいですか。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
小倉の繁華街を息子と歩きました。休日の昼間ですから人通りも少なく、写真のような特徴あるビルも人影がありませんでした。 夜の賑わいとは異なり、風景としての興味深さが増しました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
年末の駅前、繁華街で募金を呼びかける高校生たち。私も昔、彼らのように街頭に立って声を張り上げていました。 母校の後輩たちが今年も元気よく頑張ってくれています。 皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
小倉駅の南口(小倉城口)に広がる太陽光パネル。小雨の日に小倉駅からコレットへと走ったときに、雨粒が途切れたので見上げると、この光景が目に飛び込みました。 文字どおり、お金が架かってますね。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
私が学生だった80年代前半、毎週土日に魚町界隈でアルバイトをしていました。 昼食は決まって娘娘のヤサイイタメ定食でした。電話しておくとバイト先まで配達してくれました。大盛りでお肉もたっぷりのヤサイイタメの皿に、どんぶり大盛りのご飯を様々に乗せて配達してくれました。 この...
小倉散歩の帰り道、空を見上げるとひこうき雲が夕陽の彼方に伸びていました。黒く四角いビルが見えたので、おお!と思ってシャッターを切りました。 日本銀行北九州支店です。 県内に二カ所の日銀支店は珍しいですね。一時期、閉鎖するとの話も聞きましたが、どうなのでしょうか。 私は...
昭和12年創業で、その「独特の寿司とラーメン」で小倉っ子に親しまれている四方平さん。先日、お店に車が突っ込み、休業を余儀なくされているそうな。 息子と一緒に、あの鶏ガラのラーメンが食べたいなと思って行ってみたが、残念無念。早く復活して欲しいと思うことしきり。 © Ta...