覗き見るのではなく、仰ぎ見る万華鏡 北九州市の公共施設は、美しい © Yoshiaki Tazoe(田添義章)
あの日じゃなくても思うこと。
6月26日。 文学館と図書館の上空には青空あり。 あの日、小倉上空に雲がかかっていなかったら……。 図書館戦争、ロケ地。 戦争はフィクションの中だけにして欲しい。 ©Gen Okawa(大川 元)
銀ギラAg写真展:15/2/6
北九州市立文学館で開催された「銀 ギラ Ag 写真展 2015」に行ってきました。 モノクロ写真プリントですが、グラディエーションがすばらしい! いつかは暗室作業にもチャレンジしたいと思いました。 皆さんもこのすばらしい写真展のお越し下さい。 最近はすばらしい写...
銀 ギラ Ag 写真展 2015
2月5日の午後、北九州市立文学館にて開催中の「銀 ギラ Ag 写真展 2015」に行ってきました。 タイトル通り、すべての作品はモノクローム。 サブタイトルに「暗室から生まれる写真」とあるように、プリンターから印刷されたのではなく、すべて印画紙に焼かれた作品です。 ...

銀 ギラ Ag 写真展 @北九州市立文学館
北九州市立文学館で開催中の「銀 ギラ Ag 写真展 〜暗室から生まれる写真〜」 バライタ印画紙によるモノクロ作品80点の展示ですが この写真展にはギミックがあって フォトイメージ「北九州の文学」 ー北九州ゆかりの文学者の作品に想いを得てー という企画が素...
北九州市立文学館前 ~市民の道~
勝山公園とその周辺の公共施設は、昔から市民の道(生活道路)でもありました。 数年前の勝山公園改修工事で、更に近道としての利用がしやすくなりました。 市民が親しみ、近づきやすい公共施設がある事って、北九州市民として誇れる事だと思います。 © Gen Okawa(大...

磯崎新の仕事〜北九州市立文学館〜
「赤毛のアン」展観覧と同時に文学館の常設展も拝見しました。撮影の許可を申し出て、かねてから撮影したかったステンドグラスなどにカメラを向けることが出来ました。 二階入り口では森鴎外を初めとする、北九州市所縁の文豪達のプロファイルが出迎えてくれます。 壁...

赤毛のアン展〜北九州市立文学館〜
今月14日から始まった「赤毛のアン」展へ出かけました。同館課長の計らいで、展示物以外の撮影を許されました。 モンゴメリ所縁の品や赤毛のアン直筆原稿、翻訳者・村岡花子の仕事と白蓮との間で交わされた書簡などが展示されています。現在放映中の連続テレビ小説と併せて観覧すると興味倍...

磯崎新の仕事〜北九州のディテール展@北九州市立文学館
北九州のディテール展 が開催中です。 市立文学館は市立中央図書館の北側です。 開催期間は5月25日までです。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)

自分史文学賞 @北九州市立文学館
小倉に軍医として在住していた森鴎外を記念して、1990年に創設された「 北九州市自分史文学賞 」も四半世紀が過ぎ、今年度で終了するというのを聞き、北九州市立文学館へ行って来ました。 アポイントは取ってなかったのですが、以前にお会いしたことがある文芸員の中西さんをインフォメー...

蔦と壁 @北九州市立文学館
北九州市立文学館へ向かう途中の階段で、横の壁を見ると蔦が美しい模様を描いていた。 © Junichi Nochi(野知潤一)