寒波襲来

今年1月、40年に1度の大寒波がやってきました。 この九州にただ雪が積もっただけではなく、サラサラした乾雪でした。 九州ではめったにないことです。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

消えゆく歩道橋

バリアフリー化に伴い撤去される小文字歩道橋。 その小文字歩道橋上での最後のショットになってしまいました。 毎朝通勤で渡っていただけに愛着がありました。 撮影日2015.10.24 © Masahide Furuta（古田 正秀）

遊覧船

門司港レトロの街並みを海上から眺めるレトロクルーズ。 関門海峡の雄大な景色を堪能できます。 夕方からの時間帯では、サンセットクルーズ、ナイトクルーズもあるそうです。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

小倉駅前の情景

仕事帰りの人達で賑わう小倉駅前。 この時間帯はもっともっと賑わっていてもいいはずなんですけどね。 徐々に高齢化も進み、大手企業は撤退し、寂しい街になりつつありますが、 経済の拠点としてだけではなく他に活路があるような気もするのですが…… © Masahide F...

創業80周年

リバーウォーク、小倉城と紫川を挟んで立地する井筒屋。 昭和10年に設立され、今年で80周年を迎える老舗。 北九州を代表する百貨店。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

工事中の折尾駅

折尾駅の駅舎と言えば、 門司港駅舎のように西洋文化、建築様式を取り入れ明治24年に開業した。 現在は、駅周辺の高架化事業により移築されることになり、駅舎の完成は2021年を予定している。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

油須原駅

田川郡赤村に位置する平成筑豊鉄道田川線の無人駅。 駅前には昔ながらの丸ポストがありました。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

源じいの森

さくら、なのはなが美しい春 清流にホタルが舞う夏 豊かな実りの秋 静かな雪景色の冬。 春夏秋冬楽しめるところ。家族での旅行にも最適なところですね。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

北九州は音楽の街

紺屋町の外れにあるLive Bar Mr.Lefty’s ここに来れば、ブルースやジャズといったルーツ音楽はもちろんRockやGSにいたるまで何でも聴くことができる。不定期ながら月に数回はライブも楽しめる。 店のマスターは、都井康広氏。ブルースギタリストで、いろんな...

昭和30年代がそのまま残っているところ

旦過市場から大通(平和通)に抜ける路がいくつかある中のひとつです。 自転車、スクーター、、、どれをとっても昭和30年代。 よ～く見ないと、今だということがわかりません。 ©Masahide Furuta（古田 正秀）

北九州モノレール

小倉駅～企救丘駅、8.8kmを約20分で結ぶモノレール 小倉駅JRの改札を出ると、すぐにモノレールの改札があり利便性が高く、運行本数も少なくはない。小倉北区と小倉南区を結ぶ重要な交通手段となっています。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

関門海峡の夕日

本州と九州を繋ぐ橋。 1973年に開通し、橋長は1068m、桁下は大型船舶も航行できるように61mを確保している。交通量の増大もあり、劣化が進んでいることから2011年より大規模修繕が施行されている。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

100憶ドルの夜景

北九州、皿倉山山頂展望台から望む市内の夜景。 新日本三大夜景に選定されています。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

裏通り

小倉駅界隈、魚町周辺の裏通り。 寂しさと温かさが混在するようなところです。 イラスト調で、昔の絵本のような雰囲気で…… ©Masahide Furuta(古田 正秀)

屋台

飲食街の通りから少し外れた魚町の、ここにいつもある屋台。 若者が多いところ。 屋台のお客さんも若そうだった。 © Masahide Furuta(古田 正秀)

小倉の飲食街

小倉駅からほど近い飲食街。どちらかというと若者向けのお店が多いようですね。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

昭和の名残

小倉駅南口界隈 この付近、時間が止まっていたような気にさせてくれるほど昭和な雰囲気が残っています。 ©Masahide Furuta(古田 正秀)

採銅所の冬

北部九州の中では降雪量が多い田川郡香春町に位置する、JR日田彦山線、採銅所駅。 写真は２０１０年１月に撮影したものですが、殺風景ながら踏切を通る道の轍が生活感を醸し出していました。 ©Masahide Furuta(古田正秀)

威風堂々

重要文化財にも指定されているルネサンス仕様の木造駅舎。 九州を代表する建築物のひとつであることは間違いありません。 現在は保存改修のため工事中ですが、どのように再現されるのでしょうか？ 古くなったからこそ、そこに歴史的価値が見出されるのだと思うのですが…… ...

新旧交代 門司機関区にて

鉄道ファンに大不評だった写真ですが、現実から目を背けることはできませんね。 私も鉄道ファンのひとりとして国鉄時代から活躍してきた車両が姿を消すのはとても寂しいことだと思います。 写真は、ED76型解体現場 門司機関区にて ©Masahide Furuta...