© Tatsuhiko Saeki(佐伯 龍彦)

© Tatsuhiko Saeki(佐伯 龍彦)
朝と夕方 会社の行き来で通るお寺です。 小さい頃から「にったいさん」って呼んでた記憶があるのですが。 ゆったり伸び伸びと見物できるところです。 © toshihiro onimaru(鬼丸 俊弘)
八万湯(外観) 村野藤吾が遺した銭湯 の続きです 入り口のこれを見れば、この八万湯がどのような銭湯だったかわかる 内部は整理整頓されているとはいえないが 往時の状態がよく残されている ディテールを見ていくと楽しい このモダンなしつらえは...
祇園町の外れにある銭湯「八万湯」 今は、銭湯じゃなくアートプロジェクトの拠点になっている この八万湯が村野藤吾作品かどうか 確証となる資料がないらしいのだが、この外観を見給え これがありきたりのマチ場の銭湯じゃないことは一目瞭然 曲線とタイル使い これ...
八幡東区祇園に村野藤吾が遺した銭湯があり アートの活動拠点として再起動している 八万湯プロジェクト なかなかタイミングが合わず この素晴らしい空間でのアートイベントはまだ観ていない この日も台風19号がやってきていて 車から降りることなく外から撮影した ...
祇園町 銀天街のことを、ぼくは祇園市場と呼んでいたのだが、実はこのアーケード街の中に沢山の市場があった。これはなにを意味するのだろうか? これは最初に市場があった道筋の上にアーケードが被されたのではないだろうか。 アーケードが出来て、路地の市場ができたのではなく、その...
祇園町 銀天街を下から歩いて行くと、面白い発見があった。 祇園町 銀天街の中にたくさんの「市場」があるのだ。右や左の路地の入口にマーケット、市場と看板が出ている。 こういう「市場」路地が、祇園町 銀天街にはたくさんある。 そういえば旦過市場でも見たような気がす...
小さな頃、つまり昭和三十年代なんだが、八幡駅から台良町には製鐵一家である母方の親戚縁者の家があったので遊びに行くことが多かった。 この祇園の市場もたいそうな賑わいだった記憶があるので、久しぶりに寄ってみたのだが……。 往時の繁盛した頃の名残だなあ。 ...