鉄塔と電線 ― 殺風景という風景 ― 11:04:00 by NochiJ No Comment In Junichi Nochi(野知潤一) 殺風景 大谷 鉄塔 八幡東区 カメラをポッケに入れて、マチをお散歩していても、フォトジェニックな光景が転がっているわけではない。そこにあるのは「日常」という殺風景な光景だ、と思っていては写真は撮れない。 殺風景と感じるのは自分の感性である。つまり自分の気持ちが殺風景なのだ。 ということで気合を入れて、マチを歩くと、いろいろなものが新鮮な光景として飛び込んでくるのですね。 上記の写真は、大谷ジャンクションの傍です。 © Junichi Nochi(野知潤一) Share: Facebook Twitter Google+ StumbleUpon Digg Delicious LinkedIn Reddit Technorati