2014年4月3日木曜日


カメラをポッケに入れて、マチをお散歩していても、フォトジェニックな光景が転がっているわけではない。そこにあるのは「日常」という殺風景な光景だ、と思っていては写真は撮れない。

殺風景と感じるのは自分の感性である。つまり自分の気持ちが殺風景なのだ。

ということで気合を入れて、マチを歩くと、いろいろなものが新鮮な光景として飛び込んでくるのですね。


上記の写真は、大谷ジャンクションの傍です。


© Junichi Nochi(野知潤一)

 
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