「チャーリーおじさんのcafeこんぴら」前にて.
まさか店内から金比羅池に向けて、丸見えだなんて想像していなかった。
相方をくるくる回して、写真を撮っている姿を見られているだなんて思いもしない。
もう一回、いいね、光も綺麗だね、なんて。
今になってとてもとても恥ずかしくなってきた、だって嫁だよ。
写真はずいぶん局所的な一部ですが、金比羅池の周囲は綺麗に整備されていて
とても歩きやすく気持ちの良い場所。
数多くの野鳥もやってくるのか、ものすごいカメラにものすごいレンズを装備した
カメラマンたちが三脚にがちゃりとそれらをセットして、瞬間を待っている。
こうやって素晴らしいキラキラとした立体的な鳥写真が撮られているんだな。
僕も一眼レフでバシバシ撮っていたのですが(嫁を)(恥ずかしい)、
その小さい形に子どもみたいな気分です。
©Norihito Mitsunaga(光永 典人)