豊山八幡神社の桜
八幡の地名は明治二十二年、尾倉、大蔵、枝光、三村合併の折、三村が『八幡神社』を氏神としていたところから「やはた」と決まったのですが、その中心に位置し、尾倉、中央地区の氏神(産土神)がこの「豊山八幡神社」
こういう言われなのですが、なんとも見つけにくい神社なのです。R3から見えるこんもりした森の上ですが、下からじゃなにがあるのか分からない。
春の町四丁目から急な階段を登りきれば社殿が見えるわけですが、ここも下からでは見えない。
実は、千草ホテルの裏から入ることができてこれが便利なんです。
神社の下にある広場もなかなかいい。
ソメイヨシノとヤマザクラが千草ホテルをバックに咲いてました。
© Junichi Nochi(野知潤一)