2013年12月15日日曜日


槻田川沿いは、まだまだ昭和の風情が残る地域。川を茶屋町方面へ板櫃川との出会いまで下ると、旧九州鉄道の遺構「九州鉄道 茶屋町橋梁」が現れる。
この橋梁は明治24年に開通した九州鉄道大蔵線の施設として、今もイギリス積みの美しい煉瓦のアーチを見ることが出来る。




槻田川の河原へは容易に降りることが出来るので、橋梁のアーチを下から見上げることが出来る。

ⒸKatsumasa Shibata
 
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