北九州市を訪れた観光客数は昨年最高だったそうな。 小倉駅には門司港などへの観光案内板があるが、こんなところにGMTの写真が使われたら、嗚呼愉快なり。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
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北九州市を訪れた観光客数は昨年最高だったそうな。 小倉駅には門司港などへの観光案内板があるが、こんなところにGMTの写真が使われたら、嗚呼愉快なり。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
晴れの日が極端に少なかった8月。青空が見えたので、広く空が見渡せる場所に行こうと思い立ち、カメラを選んで遠賀川河川敷へ。 雨天の日が多かったせいで、今年は夏雲をほとんど見られず、やっと青空が拝める!と思ったときには、もう秋雲へのバトンタッチが始まってしまった。...
去年あたりに綺麗に整備された、夏井ヶ浜はまゆう公園。 この写真をUPするにあたって調べてみるまで、若松区だとばかり思っていました。遠賀郡芦屋町とのことです。 綺麗に整備される以前は、草むらをかき分け獣道を進んだ先に、波に長年現れ続けた自然のままの岩肌がある場所でした。...
ライトアップされていない昼間のアイアンツリー。 昼間の工場は、曇り空がよく似合う。 ©Yuko Matsushita(松下ゆう子)
野本秀一(P) 小車洋行(B) 田井中副司(Ds) ゲスト 田部俊彦(Sax) 7月23日、小倉北区紺屋町BigBand、アンコールでの一幕。 北九州には素晴らしいジャズプレーヤーが数多くいると実感した夜。 私たちの街の、紛れもない宝物♪ 時々は、4ビート...
ここ十数年ほどの間に宅地造成が進み、今なお新しい住宅の建設と人口流入ラッシュが続いている学研都市ひびきの地区に、平成29年、新しい小学校が開校します。 「仮称:ひびきの小学校」などと書かれたプリントを見たことがあるので、その名前になるのでしょうか。 北九州市立大学ひびき...
GMTフォトグラファー筆頭の写真家・木寺一路氏を現在開催中の写真展会場で撮影した。 これまでの氏の作品はもとより、来場者を会場内のミニスタジオで撮影し、それらで壁と天井を埋め尽くすのが新鮮だ。 9月6日まで福岡市中央区渡辺通5-24-30東カンビル4Fにて開催中。 ...
7月29日の夜、GMT foto@KitaQの仕掛人・野知さんの企画によるアンデルセン朗読会が、INSANITYで行われました。アンデルセン童話集の翻訳者で飛行船博士の天沼春樹さんをお迎えして、少人数の仲間が小さなカフェに集まる温かな会。私も息子を連れてお邪魔しました。...
中央会館は1970年すぎに元の大門交差点からこの平和通りへと移転してきたと記憶している。ここの映画館へはよく通った。沢山の洋画をここで観た。学生時代にはオールナイトの切符切りのアルバイトもした。そして私の人生において最重要な出来事があった場所である。それが間もなく消え去ろう...
中央町アーケードの駐車場に車を駐めて、今日はなにかないかと辺りを見ると…… 縁台将棋が白熱していた。 いきなりカメラを出して写真を撮るわけにもいかない 十数分ほど観戦していたら、これがおもしろい。 超早指しの力戦将棋 もちろん見逃しも多いが、そんなこと関係なく...
北九州 八幡東区中央町の今や寂れたアーケード街。 完全なシャッター街になっているわけじゃないけど、活気はない。 その中で、この八百屋/果物屋さんだけはいつも彩りが鮮やかだ。 今日も夏野菜や果物がたくさん並んでいる。 買い物がてら写真を撮っていると…… 「福島産の桃...
GMTフォトグラファ、 山下寛さんの「 室町のBAGDAD CAFE 」はいいフォトだった。 その残像があったのか。中央町アーケードで、ぼくも BAGDAD CAFEらしきものを見つけたのだ! © Junichi Nochi(野知潤一)
ライブ撮影。 ライブ写真。 なんでこれほど心躍るのか。 しびれるカメラマンが小倉にいる。 その写真展が小倉で見られる。 ありがたい。 9月2日まで! © Manabu Kuga(空閑 学)
八幡東区春の町、中岡豆腐店で買いものして帰るとき、視線を感じた。 誰だろう? と振り向くと、鬼丸たばこ店になにかいる。 こいつしっかり店番してたんです。 カメラが近づいても、泰然自若。 © Junichi Nochi(野知潤一)
GMT foto @KitaQの対象範囲が少し広がったので、早速撮り溜めていた写真たちの中から色々発掘しています。 福岡市を横切る国道202号線は「国体道路」と呼ばれていますが、中央区の警固から赤坂の辺りは特に「赤坂けやき通り」として親しまれています。私たち夫婦の大好...
小倉祇園太鼓をひとしきり楽しんで、リバーウォーク横から紫川を渡り、小倉駅へと歩く道すがら。 行く人々。 © Chie Mitsunaga(光永 知恵)
家族で毎年楽しみにしている小倉祇園太鼓。息子が人混みが苦手なので、いつもコレット前でゆったりと太鼓の競演を楽しんでいたのだけど、今年は小倉城周辺に集約されているようで、この会場へは初めて来ました。 紫川を渡る途中、市庁舎に赤く染まった小倉城が映り込んでいるのを見...
黒崎祇園山笠は、八幡西区の春日神社、岡田神社、一宮神社に奉納される、400年以上の歴史を持つ祇園祭です。動きが激しいことから「喧嘩山笠」の異名を持ち、福岡県の無形民族文化財に指定されています。(Wikipediaより引用) 11歳から20歳までを黒崎近郊で過ごし...
costco北九州倉庫店は、隠れた夕空スポットなのです。 この学研都市ひびきの一体は空が広くて、いつ来てもカメラを空に向けてしまいます。 © Chie Mitsunaga(光永 知恵)
小倉の都市高速と黄色い夕焼け。 16の頃、仕事帰りに トラックに揺られながら見る夕焼け。 いつも惨めな気分で見ていた。 © yamamura takehiro
199号線沿いにあったアサノセメントの工場です。初めてデジタル一眼レフを買った直後の2005年に撮影しました。この時には既に稼働を終えて半ば廃墟と化していました。 その年の暮れまでに箱の工場も姿を消しました。 © Tadashi Nishimura(西村 忠)
あらゆるところに素敵Designを発見。 宝探しのように画になる被写体がたくさん。 海も山も建物も人も道も船も汽車も……。 夏休みも終盤、この地を訪れひっそり格子から覗かれたい。 ©Miyako Sakasegawa (逆瀬川 京子)
夏休みもあと一週間。台風や雨続きでなかなか遊びに行けなかったので、この頃はたびたび遠賀川河川敷に出掛けます。写真に写っている息子が遠賀郡水巻町の保育園に通っていた頃から、たびたび訪れるお気に入りの場所です。 私は写真撮影で、息子はキックボードで、気分転換です。 ...
GMT foto @KitaQメンバーの 垣上さん と 松井さん が所属されている Photo Club NUDO の写真展に行って来ました。子供連れではなかなかゆっくり観ることができないわ!などと言いながらも、息子を長々と待たせたまま、じっくりと鑑賞させていただきまし...
7月に黒崎に引越して来ました。黒崎近郊で11歳から20歳までを過ごした私にとっては、帰ってきました……とも言える引越しです。 黒崎と言えば、三菱化成(現:三菱化学)の煙突です。 小学生の頃、自宅の窓から見える煙突の煙で風向きや風の強さを知り、簡単な天気予報もできま...
関門海峡花火の朝、動画配信チームに合流して見物客の居ない門司港を歩きました。 旧大連航路上屋前には露店が建ち並んでいましたが、この01番ゲート前は何もなく、いつもの朝のようにご近所の方が散歩していました。 修復された上屋は一棟だけで、その他の建物は年月を感じ...
八幡図書館で影絵(かげえ)あそび © Michiteru Hori(堀 道輝)
闇の中にポッカリ光るそんな工場が良い © Michiteru Hori(堀 道輝)
© Michiteru Hori(堀 道輝)