2013年11月8日金曜日


八幡西区と直方市の境、201号線へと向かう、急な坂道を上りきったところに、赤錆の浮いた小さな小屋がある。この辺りで、人に会うことはまれである。この日、空は濃いブルーで、赤茶色のトタンの壁は、とても美しく見えた。

© Kayoko Shinbara(新原 香代子)
 
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