2013年11月9日土曜日

 

小倉港から渡船で約35分。響灘に浮かぶ離島「藍島」は手つかずの自然が豊富です。島の最北端には「千畳敷」と呼ばれる平たく広い岩の海岸が広がります。
引き潮の時には岩野上を散策できますし、その岩の表面には無数の化石を見ることも出来ます。




海岸にせり出した山肌には渦を巻くような地層も見られて不思議な気分になります。



© Tadashi Nishimura(西村 忠)



 
Toggle Footer