2014年4月25日金曜日






200号線を黒崎方面に眺める歩道橋の上。左手にはイオンタウンが目下建設中。左手にはホームセンターやスーパーなどが建ち並ぶ商業エリア。イオンタウンが完成・OPENすれば、ますます多くの人がここに流れ込んで来ることでしょう。


180度くるりと振り向いて、200号線を直方方面に向かって眺める。
右手には住宅展示場と飲食店、左手にはホテルクラウンパレス(旧プリンスホテル)。かつて左手には大規模なテニスコートがあって、テニスの全国大会などが開催されていたほどの場所でした。右手には、プリンスプロムナード・ペペという商店アーケード街が長崎街道の松並木と平行して伸びており、小規模ながら個性的な店が並んでいました。

左手の少し奥には熊西小学校があります。今は姿を消したテニスコートも商店アーケード街も、旧プリンスホテルもまだ建っていなかった頃、小学5年と6年の2年間を過ごしました。

ますます変化を遂げるこの地域一帯は、10年後20年後に一体どんな表情をしているのでしょう。イオンタウンの完成後、またこの歩道橋にカメラを抱えて上るつもりです。


© Chie Mitsunaga(光永 知恵)

 
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