河内貯水池から八幡西区の引野インター方面へ山道を下っていく途中、神社の鳥居が目に入ったのでとっさに車を止めました。
「たかみ神社」という名称の神社は市内にいくつかあるように記憶します。「高見」だったり「鷹見」だったり、しかも同じ漢字表記の神社が複数存在しています。
こちらは鷹見神社です。
権現橋を渡り、二つ目の鳥居をくぐります。
山の中腹の森の中に長い参道が続いていて、歩いていると木々の精霊たちから見守られているのを感じます。その長い参道の奥にある本殿から、さらに道程2キロ・標高差450メートルの場所に奥宮があるのだとか。
この日は時間がなくてサッと5分程歩いてから本殿にご挨拶する程度だったのですが、またゆっくり時間がある時に訪れてみたいです。
© Chie Mitsunaga(光永 知恵)