2014年3月17日月曜日



今日のお昼のNHKローカルニュースでも、八幡市民会館と図書館の存続についてのニュースが流れていた。3月末には方針が決まるという。市民からは多くの存続を求める声が出ている。GMT foto @KitaQ としても先日、教育委員会へ意見を述べた。

二十世紀の日本を代表する建築家、村野藤吾さんが北九州へ残した建築の中で現存する3つがまとめて観ることができるのが八幡駅前から国際通りを上ったところだ。

これは老朽化したから撤去しようなんていうようなものじゃなく、北九州の建築資産だ。これを活用して「財産」とすることが重要。そのために行政や市民、そして北九州に縁のある人たちが知恵を出し、オープンに協議することが大切だと考えている。




© Junichi Nochi(野知潤一)
 
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