2013年10月11日金曜日


1962年に完成した若戸大橋は完成当時「東洋一」の吊り橋でした。その真っ赤で優雅な姿を見た少年時代の私はいつも心ときめかせていました。かつては車道脇に人道も設けられていましたが、車線を増やしたために人道は廃止されました。

今でも、橋が架かる前から続いている渡し船が健在で、戸畑と若松を行き来する市民の足となっています。
今月20日には市制五十周年記念の若戸大橋ウォークが開催されるそうです。


© Tadashi Nishimura(西村 忠)
 
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