2013年10月10日木曜日


門司和布刈にある「世界平和パゴダ」です。
大東亜戦争にて旧ビルマのインパール作戦で北九州出身者が多数戦死なさいました。戦後、その霊を弔うために1958年、和布刈の山頂に我が国唯一のパゴダが建立され、ビルマから大僧正様が常駐なさいました。しかしウ・ケミンダ大僧正が2011年に亡くなられた後、しばらくパゴダも閉鎖されていました。その後、地域の皆さんとミャンマー政府の協力で昨年夏から新たなミャンマー僧が来日してパゴダも再会して今に至っています。


パゴダ内部の美しいステンドグラス

パゴダ内部奥で金色に輝く仏像
パゴダ近くの僧院にいらっしゃる方々。日本語も堪能です。


























































© Tadashi Nishimura(西村 忠)
 
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