2016年1月24日日曜日、北九州は前夜からの雪で一面真っ白になりました。特に小倉南区の物静かなところに行くと、そこは水墨画のような世界が広がっていました。
私が子供の頃の昭和40年代はいまより雪が積もった記憶がありますが、最近の北九州は雪が降らないので、雪が降った時の対応が大変です。慣れない雪道に足を取られる車もちらほら見られました。
そんな中、朝早くからタイヤにチェーンを巻いて当たり前のように走ってきた西鉄バスがここに暮らす人たちにどれだけの安心を与えてくれているのか思い知ります。
©Yukina Ohashi