シルバーウィークもずっと仕事で撮りに行けていなかった彼岸花。
しかし一年にほんの少ししかないこの時を写真に収めようと、仕事前に撮影に向かった。
出迎えてくれたのは、今年も見事に咲いた一面の赤。
限られた時間ではあったが、夢中でシャッターを切った。
赤い絨毯の上を疾走する日田彦山線
実際はのんびり走るローカル列車
赤いラインが続く
一列に並ぶ彼岸花
日がさせばキラキラと
どこまでも伸びる赤いライン
朝日に照らされ稲穂も輝いていました
いつまでもこの風景が残りますように
© Makoto Okumura (奥村 真琴)