北九州市立いのちのたび博物館「まるごと猫展」
自然史的な展示かと思いきや、トラやネコ科の動物の剥製展示はあったものの、メインは人文系の展示でありました。
その中でも興味深かったのが、この「ねこ新聞」です。
新規事業の戦略的な展開をアドバイスする企画会社・(株)インターナショナルハウス社長・原口綠郎が、事業上のトラブルから人間相手の仕事ではなく、"心を癒す"仕事がしたいと、斜めの猫の目線『ねこ新聞』の発行を思い立つ。 2012年8月、150号を迎え、毎号表紙の【猫の絵画と詩の組み合わせ】が評判となっている
じっくり読もうと思えば、一日いないといけません。
© Junichi Nochi(野知潤一)