2014年1月17日金曜日


望玄荘の敷地にある「富野堡塁」を、友人から教えていただいたので、行ってみました。
どうやら、近くにある手向山の砲台を守るために作られた「要塞」のようです。


ここの堡塁は「コの字型」で構成されています。


冬とはいえ午後4時なのに薄暗く、足元も草が占領して少々怖かったです。


堡塁の近くには、イノシシの罠もありました。


やはり当時の小倉という都市は、軍事的に要所だったのだと再認識しました。



© Yoshiaki Tazoe(田添 義章)
 
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