日田彦山線
日田彦山線は、平尾台・香春などから産出される石灰石や添田地区の石炭を運ぶために敷設された
北九州・筑豊の歴史を繋ぐ路線
意外にも
この路線は歴史が古く簡単には語れない
初期の路線から語ると意外と興味深い
JRになる遥か前
小倉鉄道(こくらてつどう)が1915年(大正4年)に開業した事から話は始まる
様々な経過を辿り、この路線が出来あがる
今は、この路線沿いに住んでる人で
この路線の始まりの歴史1915年(大正4年)から話せる人は
もう、ごく限られた人しかいないのではないか?
説明すると、ここでは話が長くなるので
日田彦山線(ウィキペディア)
(※ウィキペディアの別窓が開きます)
で、確認してもらった方が早いだろう
この路線で通勤・通学してる人達の、利用が年々減っていて
今は、石田駅は無人駅なってる
昔は、駅長が利用する人達を見守っていたが、無人駅になり今となって寂しい限りである
© Kazuhiko Kishimoto(岸本 和彦)
今は、石田駅は無人駅なってる
昔は、駅長が利用する人達を見守っていたが、無人駅になり今となって寂しい限りである
© Kazuhiko Kishimoto(岸本 和彦)