チーム・オズボーンが北九州へやって来た
写真家のブルース・オズボーンと佳子さんは三十年以上、チーム・オズボーンの相棒として活動をしてきた
日本の親子を撮り始めて三十数年、その活動が発展して「親子の日」がスタートした
親子の日とは?
前日は福岡で再会を祝って、この日はGMTフォトの仲間たちを紹介しようと北九州へお連れしたというわけ
カフェ・カウサで荷物を預け
遠矢さんを紹介
2Fの空間ではワークショップができそうだとブルース
モノレールが駅へ突っ込んでいく光景というのは迫力がある
ブルースも思わずカメラを向けていた
魚町銀天街から途中で鴎外橋を渡って、小倉城とリバーウォークを見せてから、太陽の橋から旦過市場へ
あおぞらスコーンのGMTフォト常設ギャラリーを見てもらう
そして二階の秘密の小部屋も
映画「OYAKO」
親子の日の活動から生まれた映画
昨年から各地で上映会を開いているのだが、九州ではまだなので、その最初を北九州でやれないかと考えると、場所はここ小倉昭和館しかない
ということで相談に行った
前向きに検討していただけそうで、大収穫
門司のFU.スタジオでGMTフォトの仲間たちを紹介した
木寺さん、光永さん、堀さん、垣上さん、中島さんらもブルースと佳子さんを撮影した
これから一緒におもしろく、楽しいことが始まるという瞬間を仲間たちと共有できたのがうれしかった
© Junichi Nochi(野知潤一)