2014年3月5日水曜日


2013年夏まで勤めていた北九州市立大学ひびきのキャンパス。
本館は全長200メートルもあり、この廊下の端から端まで歩くのは結構な運動量です。
この200メートルの廊下、ピカピカでしょう?私はここを歩いていると、ミルクの海の水面を歩いているような気分になったものです。

この裏には朝早くから掃除をされている精鋭スタッフの方々がいます。2名1組で廊下の両端からそれぞれモップがけを開始、スピーディーかつ丁寧にモップをかけながら真ん中地点でピタリと合流します。出勤して廊下をカツカツと歩きながら、掃除のスタッフの方々に大きな声で挨拶をするのが、私の清々しい朝の始まりでした。

平日であれば、どなたでもキャンパス内はもちろん、校舎の中へも入れますので、ぜひ一度足を運んでみられてください。


© Chie Mitsunaga(光永 知恵)

 
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