2014年1月9日木曜日


遠賀川の堤防を下ったところに、この人気のない廃材置き場がある。
周囲は、広々とした空き地や畑で囲まれている。
鉄材は、時の経過と共に深みを帯びて錆び色を増し、鉄の金網は蔦で覆われ、周りの光景に次第に溶け込んでくる。


©Kayoko Shinbara(新原 香代子)
 
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